更新日: 2026年6月3日
いつもWoWS MM Analyserをご利用いただき,また学習データの提供に多大なるご協力をいただき誠にありがとうございます. 今回のアップデートにおいて,「統計・分析モード」の2回目以降の起動速度を大幅に改善する最適化を行いました.
これまでは統計画面を開くたびに,データベースからすべての試合ログをゼロから読み込んで再解析していたため,試合数が増えるにつれて表示までに長い待ち時間が発生していました.
今回,集計に必要なパラメータのみを保持する「軽量キャッシュ」をバックグラウンドで自動生成する構造に変更し,2回目以降の表示速度をミリ秒単位まで高速化しました.
※ 初回のみキャッシュ作成のため全データを読み込んで計算を行いますが,以後は差分のみの計算で高速に表示できるようになります.
メインアカウントとサブアカウントを切り替えてプレイしている場合や,バックアップから他人のログを取り込んだ場合でも,アカウントごとに最適化された軽量キャッシュを自動構成し,ロード速度が低下しない仕組みを導入しました.
※ 各プレイヤー名について個別にキャッシュを作成するため,1回目の表示には時間がかかりますが,2回目以降は高速で表示できます.
予測モデルがフルスペックで機能するには艦艇データが必要ですが,艦艇データ未読み込み時でも計算だけ行いキャッシュデータの更新は行わないように設計してあります.
オフライン時やAPIエラー時は,既存のキャッシュデータを保護したまま,新しく検知された試合のみメモリ上で簡易計算して一時表示します.
直近のアップデート以後,予想モデルの精度に若干の変動があったことを確認しています.
これが,「バウンティハント」等のイベント戦闘に伴う一時的なプレイスタイルの変化によるものなのか,追加艦艇等による環境の変化によるものなのかを切り分けるための評価期間を設けた上でモデル更新を予定しております.
クラウド連携機能をONにしてくださっているユーザーの皆様に送信していただいている戦闘ログデータを活用し,次回の予測モデルのアップデートを遅くとも2026年7月中旬頃までに予定しております.
※ クラウド連携機能はデフォルトではOFFになっています.データの収集にご協力いただける場合は「設定/閾値変更」から「クラウド連携」をONにしていただけると幸いです.
※ 送信されるデータは匿名化され,参加プレイヤー名やクラン名などの個人特定情報は送信されません.